鹿島ポリマー株式会社

ガラス繊維を添加する事で、製品の寸法変化を小さくする事ができます。
これらの材料は複合機やデジタルカメラ等のシャーシ部に多く使用されております。

炭素繊維はガラス繊維と比較して、軽くて強度も高い特徴があります。この特性を利用して、金属代替材料として使用されております。

ABSとアロイ化(※)する事で、PCの特徴である耐衝撃性を落とさず、成型時の流動性を大幅に改善することができます。自動車用途及びOA機器用途に多く使用されております。
※他の二種類以上の樹脂をまぜて、双方の特性を補うような性質を持たせる技術

PBT樹脂とアロイ化する事で、耐薬品性を大幅に改善した材料です。
自動車のドアハンドル及びホイールキャップ等に多く使用されております。

PET樹脂とアロイ化する事で、耐薬品性を大幅に改善した材料です。
自動車のドアハンドル等に多く使用されております。

ゴム成分で強化したポリカーボネートをベースに、難燃性を付与する事で、モバイルデバイス等のバッテリーパックハウジングの用途に多く使用されております。

ポリカーボネート樹脂の透明性を生かして、深みのある調色が可能です。パチンコ台のパーツから自動車のバックランプレンズ等、幅広い用途に多く使用されております。

透明性と耐衝撃性の特徴を生かし、ヘッドランプレンズを初めとする自動車用途に主に使用されております。

ポリカーボネート樹脂の透明性を生かしたグレードで、ＣＤやＤＶＤの原料として主に使用されております。

ペレット、シートの原料として使われております。
タンクローリーでの出荷も可能です。